祥應寺 地蔵堂 外観
地蔵堂 外観


外観南西面
  外観南面
外観南西面   外観南面

外観南東面
  納骨堂 エントランスホール
外観南東面   納骨堂 エントランスホール
 
納骨堂 ラウンジ
  納骨堂 中央回廊
納骨堂 ラウンジ   納骨堂 中央回廊

モーソリウム(霊廟型納骨壇)
  煌 納骨壇
モーソリウム(霊廟型納骨壇)   煌~きらめき~ 納骨壇

写真撮影 : バウハウスネオ


祥應寺 地蔵堂(黒金山 別院 大願堂)・納骨堂(武蔵陵苑)[黄檗宗]
工事内容 地蔵堂・納骨堂 新築
所在地 東京都国分寺市本多
発注者 宗教法人 祥應寺
設計・監理 縁建築事務所
用途 宗教施設/寺院
構造 RC+木造
階数 地下1階 地上1階
延床面積 442.08 m²
竣工 2018年12月
リンク 黄檗宗 黒金山 祥應寺(公式サイト) 新規ウィンドウで開く
納骨堂 武蔵陵苑(納骨堂公式サイト) 新規ウィンドウで開く
コメント 黒金山 祥應寺(しょうおうじ)は、享保の頃、国分寺村で新田開発に携わった村人に菩提寺が必要となり、1724年(享保11年)に伝祥應寺跡地より引寺して開山された黄檗宗の寺院です。このたび、地蔵堂(黒金山 別院 大願堂)・納骨堂(武蔵陵苑)の新築工事を担当させていただきました。
「武蔵陵苑」は、祥應寺が経営・管理する永代供養の納骨堂で、故人が安らかに眠れるよう、地下に作られた快適で静かな空間です。美術館のような佇まいの、デザインにこだわった、全く新しいスタイルの納骨堂です。
地上には、地下の納骨堂を見守る象徴的な六角の地蔵堂「黒金山 別院 大願堂」が鎮座しています。その中には開運地蔵(通称ひょうたん地蔵)が祀られ、毎月24日の地蔵縁日にお公開されています。


 

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